セラピストのみなさん、あなたのケアしてますか?

先週末のこと、ホテルでの宿泊者のお客様(大柄のアメリカ人男性)から90分のボディトリートメントの担当となる。

お会いしてびっくりというか圧倒されたのは、ざっと見ても190cmはあるだろうかと思われるほどの長身でしかもがっちりした体格の男性。
でもお話してみると、とっても礼儀正しく、気遣いの細やかさを実感する。
東京には、出張でよく滞在するとのこと。かなりの親日家のようで、NYの家の内装は、日本風に変えてしまったそうです。
NYでもたまにぼでぃトリートメントを受けに行くそうですが、日本人セラピストの施術に比べると、かなり雑だとか。日本人セラピストのトリートメントは最高!とおっしゃってくださいました。
それを聞いて、うれしい反面、これからの施術にちょっとプレッシャーを感じてしまったことは言うまでもありません。

いつものように深呼吸をして自分自身をクリアにしてから、施術を始めました。西洋人の肌をトリートメントして思うのは、東洋人と違って、肌が白くてとっても柔らかいんですよね。特に脂肪が多く付いているところをつまんだりすると気持ちいいんですよね。
誤解しないでくださいね、変な趣味は持っておりませんので。。。
背中の施術に入ったころだったでしょうか、お客様からとっても柔らかくて温かい手をしてますねと言われました。何か気分の悪いところはありますか?と尋ねると、わたしの手から不思議な癒しのエネルギーが体内に入るのを感じますというお返事。
実は、わたしはレイキティーチャーでもあるんですと答えると、どうりで気持ちいいと思ったと。
レイキに興味があるらしく、施術中、レイキについていろいろとお話しすることになり、いつかアチューンメントを受けてみたいそうです。ぜひそのアチューンメントお願いできますか?と聞かれ、ええ喜んで、と返事しました。

わたしもNY滞在中、レイキの伝授を受けて、家族や友達に、そしてボランティアでレイキを活用されている方とたくさん会いました。日本発祥のレイキが、海外でも利用され、広まっていることは、ほんとにうれしいことです。

レイキの話しが終わり、今度は、別の質問を受けることになる。
”セラピストは、ご自身のケアをどうされてますか?”
ふむふむ、なかなか鋭い質問ですね。
確かに、知人のセラピストやホテルのセラピストを見たりしていると、誰も、彼ら、彼女たちの体のケアはしてくれないのだ。ボディマッサージをしたくて、人々を癒したくて、一生懸命がんばって努力して選んだ道なのに、疲れきった自分がいるのが現実ではないでしょうか。
でも、その前にわたしたちセラピストの体があってのセラピーが大切ですよね。

わたしの場合、まず、お客様以前にどうやって自分の体と付き合うか、ってことや自分自身の体を守る事をベースにして学んでいます。
私は、幸運にも、このテクニックを誰からとも教わったわけではないのですが、様々な出逢い、経験のお陰で、自分で発見して、実践し始めたら、自分の施術にフィットして、疲れ知らずになってしまったのです。
ある時、人を癒すテクニックを教えてくれる学校は、いっぱいあるけど、自分を守る事を教えてくれるところが無い、って事に気づいたのです。

まずは、簡単に出来ることから始めましょう。

まず、水を飲むことはもちろん、夜のお風呂かシャワーは、必須。水は、体の中と外を清めます。これで、翌朝の目覚めも、全然違うのです。
そして大事なのは呼吸法です!毎日深い呼吸を、意識的に行う事。施術中もです。
呼吸することで、施術しながら、エネルギーを循環させるので、疲れないどころか、気持ちが良いのです。試しにやってみてください。うそじゃないってこと分かりますよ!

お客様も、この説明にうんうんとうなづいておりました~。
施術後は、心身ともにリラックスできたと喜んで頂き、また滞在中、お願いしますと言われ、
握手とハグしてお見送りしました。とっても安らいだ表情に、わたしまでうれしくなりました。

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この記事へのコメント

えりぃ
2007年04月09日 10:50
またまた、素敵。そして共感できる日記です。
失礼ながら、aromaさんとは、とても似た感覚を感じます。でも、私は、まだまだ、すぎる><
精神の疲れを感じることはありませんが、今日は背中の後ろがバリバリです(笑)aromaさんのあたたかい手で癒されたいな。

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